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運転免許証の更新 6/28/2010 (Mon.)

ビザ更新にともない運転免許証の更新。
自分の場合、運転免許証の有効期限はビザの有効期限で決まっている。

運転免許センター(Motor Vehicle Commission (MVC))が混んでいるのはいつものことなので、できるだけ空いている時間に行こうと思い、朝一で。9:00。

それでも月曜日だからか、既にすごい混みよう。
先週の火曜日の朝一で来たときには(まだ引っ越しが住んでいなかったので、新しい住所での免許証更新ができないため出直して来るよう言われた)、かなり空いていた。

必要なIDを見せて(更新時は日本の免許証は不要)、顔写真を撮って、$11程度の更新料を払って完了。合計一時間半程度。ながっ。
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車のオイル交換 6/27/2010 (Sat.)

今日は車のオイル交換。

ここ数回続けて利用している、地元で評判の良い正規ディーラーのサービス部門へ。
予約の時にオイル交換だけと伝えていたので(何回か念を押した上に予約担当者の感じが良かったので安心もしていた)、当然先方も理解しているだろうと思い始めの説明をハイハイと聞いて、内容に同意していることを示す署名をする。値段も$15.99。高くない。

と思ったら、終わってレジに行くとなんと$50.99であることが判明。
恥ずかしながら15と50の聞き間違い。しかも、自分が署名した書類に$50.99とばっちり書いてある。メーカー正規の定期点検をしたためにその値段になったらしい。

書類に署名はしてあるものの、$15.99と思ったとか、予約の時にオイル交換だけとちきんと伝えたとか言いながらも支払いを済ませると、担当者が次回同じサービスが無料になるクーポンを持ってきてくれた。明らかに客に落ち度があっても、客の評判を落としたくないということか。

車に全く明るくないので、いつもこの手のことには悩まされる。
車社会の米国に住むためにはしかたないと割り切るしかない。

グリーンカード申請用のサポートレターについて 6/23/2010 (Wed.)

自分のグリーンカード申請(EB2-NIWカテゴリーでのI-140)の中で最も重要な書類の一つがサポートレター。第三者からの推薦状だ。準備する書類の中で、最も大変かつ時間が掛かるものでもあるので、最初に取り掛かるべき書類。

自分が雇った弁護士によると下記に従って用意せよとのこと。
聞くところによるとEB1で申請する場合は、もう少し条件が厳しいらしい(米国全体を網羅するようにバランス良く各地の一流機関に所属する研究者からの推薦状で固める等)。

1.
直筆の署名入りのサポートレターを5-7通もらうこと。推薦者の履歴書(CV)も一緒に。

2.
サポートレターの長さは最長3枚。

3.
推薦者の国籍は問わない。ただし、自国からの推薦者は2人以下にすること。

4.
これまで一緒に研究をしたことがない米国の国立研究機関や財団(NSF等)の研究者や超一流大学の教授からサポートレターが最低二通もらえると効果的。

5.
クラスメートや同僚レベルのサポートレターは効果がほとんどない。

サポートレター依頼作戦第一弾としては、弁護士からもらったサポートレターの例文(実際に過去提出した推薦状の中で、良かったもの四種類(申請者の名前を消したもの))の電子ファイルをEメールで送付。例をもとに推薦状を作成してもらうという至って他力本願な方法。

この方法で何通くらいもらえるかは今後報告するが、先日とりあえず一通はもらえた。現在自分の所属する学科の教授で、自分の担当教員と仲が良いというのがお願いした理由。
ささやかなお礼に日本で買ってきた和風桜柄の手ぬぐいを。

お願いしたときには知らなかったのだが、その教授はJournal of American xxx Societyのエディターだった。エディターからのサポートレターは客観性があるということで強力らしい。しかもAmerican Societyなんて国益免除を申請するには理想的。これはラッキー。しかも論文200本以上。MITの卒業生。

サポートレターのドラフトを推薦者に送ってもらい、それを弁護士にチェックしてもらうのだが、この教授のものは"Excellent"、そのまま署名してもらって下さいとだけ弁護士から返ってきた。

グリーンカードの審査員(必ずしも科学に明るくない)が分かるように、研究内容と日常使っている電化製品等を関連付けて説明している部分などはさすが。

推薦状とかをお願いするときいつも思うのだが、いわゆる役職ある偉い人ほど、自分の推薦状のようなどうでも良いようなことも速やかにきちんとしてくれる。今回も、一番役職の高い教授が催促なしで、一番初めに推薦状を用意してくれた。

ありがたい。

グリーンカード申請中の渡航に関して 6/22/2010 (Tues.)

グリーンカード申請するのに際し、個人的にとても気になったのが申請中の渡航。
風の噂でグリーンカード申請中は海外渡航できないと聞いていたからだ。
この点に関して、弁護士との契約を結ぶ前にあきれられるほど詳しく聞いたのだが、結果的にその答えは間違っていた。

正しくは、H、Lビザ保有者はグリーンカード申請中(I-485)もビザが有効である限り渡航可能。
Jビザを含めたそれ以外のビザ保有者は、原則として最長90日間の渡航できない期間がある
(詳しくは、富田弁護士のサイト、または富田弁護士のブログにある自分の質問に対する返答を参照して下さい)。

逃げ道としては、一時帰国して在日米国大使館を通して申請するという方法があるらしい。
また、家族が病気等で一時帰国の場合は、最寄りの移民局オフィスに出向くことで一時渡航証が発行してもらえ、90日間待つ必要がなくなるとのこと。

上記の90日間待つ必要があるというのは、一時渡航証(かつ一時労働許可証)の発行を待っているわけだが、万が一、これらが発行される前に渡航してしまった場合には(家族の病気等で急遽、一時帰国を余儀なくされた等)、Jビザ保有者は、H、もしくはOビザを新たに日本で取得して(Jビザは移住意思がないことが前提なので、グリーンカードを申請した後に米国に入国しようとしても拒否される可能性が高いため)、米国再入国。そして、再度I-485(グリーンカード申請の一部)を申請する必要がある。その際には、I-485申請費用一人$1,010(2010年6月18日現在)とメディカルチェック関連費が掛かる。

I-485の再申請費用も馬鹿にならないが、再入国のためにH、もしくはOビザを取る際に、自分の指導教員とのやり取り、必要な書類集め、所属する大学の事務室とのやり取り、そして実際のビザ申請で最低一ヶ月強の日本滞在を強いられるのもキツイ。

ということで、グリーンカード申請中に渡航する場合には、H、Lビザ保有者以外は、何としても一時渡航証と一時労働許可証を得てからにしたい。なお、H、L以外のビザ保有者はグリーンカード申請方法によって、一時渡航証があっても実際にはグリーンカードが承認されるまで海外渡航できないケースもあるので注意。詳細は、こちらの追加情報を参照して下さい。

Jビザでグリーンカードを申請するタイミング 6/21/2010 (Mon.)

Jビザはその基本性質から考えると、本来グリーンカードが申請できなくてもおかしくない。
グリーンカードは米国に永住するためのものであるのに対して、Jビザは本国に帰ることが前提となっているからだ(詳細は富田弁護士のサイト参照)。でも実際はJビザでグリーンカードを申請できる。

とはいえ、いつでも良いというわけではなく、申請するタイミングというのがあるらしい。
詳しくは、富田弁護士のサイトを参照されたいが、法律的にはJビザ申請から60日が経っていることとのこと。そうすれば、"気"が変わったと法律的には解釈される一つの基準となるそうだ。

ふーん。法律っておもしろい。

それは良いとして、以前の投稿でも述べたように現在(2010年6月)日本人がEB2-NIWでグリーンカードを申請した場合、一年弱で取得可能とのことなので、複数年の有効期限が残っているH、Jビザ保有者はもちろん、有効期限が一年しかないJビザ保有者でもうまくすればグリーンカード取得が可能かもしれない。"気"が変わった場合に限っての話だが。

第一歩は自分の履歴書を弁護士に送ってグリーンカードが取得できる可能性の打診。

子犬の引き取り 6/20/2010 (Sun.)

犬が飼えるアパートへの引っ越しが無事完了し、予定通り子犬の引き取り
初の車で帰りに戻してしまったが(ブリーダーから言われていた通り)、なんとか新しい家に到着。

さて、これからどんな生活が待っていることやら。

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いよいよ引っ越し 6/19/2010 (Sat.)

グリーンカード以外の話題を少し。

今日はいよいよ犬が飼えるアパートへの引越し
U-HAULのトラックを借りて、友人に手伝ってもらい基本男手三人で。
家具を保護するための毛布とカートもU-HAULで借りた。

当初の予定では男手二人の予定だったが、ありがたい申し出により三人へ。
結果から言うと、二人では無理だった。三人でもぎりぎり。

日本で学生のときに何回か自分で引っ越ししたことがあるが(友人に手伝ってもらって)、いつものことながらしんどい。しかも確実に体力が落ちてきているので、次回からは業者を頼まなくてはダメかな。そろそろ限界を感じる。

自分は運転が得意ではないのだが、無事に自分の運転で引っ越しすることができた。
トラックを運転した感覚としては、日本のホームセンターで無料で借りれる軽トラを大きくした感じ。

お昼はCostcoのピザ。夜はタイ料理屋で慰労会。少しは労を労えただろうか。
お疲れ様でした。そして大変にありがとうございました。

ちなみに以下が、引っ越しに掛かった諸経費。
U-HAULトラック (14'): $19.95 + $1.79/mile
U-HAUL 毛布 (12枚): $10 (トラックを借りた場合の値段)
U-HAUL カート: $7
U-HAUL 保険料や手数料 $15程度
合計 $68.37


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グリーンカード取得期間&実際の事例 6/18/2010 (Fri.)

一年弱。
これが弁護士と契約を結ぶ際に告げられた数字。
最近の傾向から...ということなので、最近(2010年6月現在)は少なくともEB2-NIWのカテゴリーで申請した場合は(中国人、インド人等除く)早くグリーンカードが取得できる様子。

自分がこれまでに聞いたいくつかの事例からしても、一年弱というのは妥当な数字。
以下が自分が知っている具体例。

1.
日本人のポスドクでEB2-NIWのカテゴリーで申請、I-140に一ヶ月、I-485に一ヶ月の合計わずか二ヶ月程度でグリーンカードを取得された方がいる(2010年3月末申請、同年6月取得)。[弁護士費用: $4,950(I-140: $3,700、I-485: $1,250)、弁護士: インド人、自ら費やした労力: カバーレター以外の書類は自分で作成/準備、保有ビザ: H1]

2.
EB1カテゴリーで申請された日本人の方(大学の研究者)も、わずか一ヶ月でI-140が認可されたとのこと。I-485は以前のJビザ二年ルール適応関連で認可に時間が掛かったとのこと(2009年夏頃申請)。[弁護士費用: $10,000、弁護士: 有名なアメリカ人の弁護士、自ら費やした労力: 自分の研究業績を箇条書きで書き下ろしたものを弁護士に送り、全ての書類を用意してもらった、保有ビザ: H1]

3.
今回弁護士を教えてくれたルーマニア人はEB2-NIWのカテゴリーで申請、I-140に一ヶ月、I-485に二ヶ月の合計三ヶ月程度でグリーンカードを取得(2004年頃8月申請、同年10月末取得)。[弁護士費用: $3,400程度(数年前当時はもう少し安かったと言っていた、I-140: $2,900、I-485: $500)、弁護士: 中国人、自ら費やした労力: カバーレター以外の書類は自分で作成/準備、保有ビザ: H1]

4.
上記のルーマニア人の知人でI-485を申請、三ヶ月程度でグリーンカード取得(2010年2月申請、同年5月取得)。[弁護士費用: $500(I-485のみのため)、弁護士: 中国人、自ら費やした労力: カバーレター以外の書類は自分で作成/準備(I-485のみのため、パスポートのコピーや結婚証明書のコピー、メディカルチェックの書類のみ)、保有ビザ: 不明]

グリーンカード申請の弁護士の選び方 6/17/2010 (Thurs.)

弁護士費用と費用に対応した自分が費やす労力に関しては、以前の投稿で述べた。
今回は弁護士を実際に選ぶ際に、自分の労力以外で考慮すべき点について。


1. 弁護士がどれだけ法律(移民法)を分かっていて、適切かつ親切に教えてくれるか。

この点はグリーンカード申請プロセスにおいて非常に重要だと思われる。

当然ながら、依頼する弁護士がどれだけ法律(移民法)を分かっていて適切かつ親切に教えてくれるかで、申請プロセス全体の安心感と申請者の理解度、そして申請方法の的確度が決まる。そして、細心の注意を払いたい申請プロセス中の就労、滞在権。これらの法律は非常に複雑らしく、弁護士の理解と適切なアドバイス次第で、再入国できなくなったり、就労できなくなったりということが起きてくる可能性がある。

ちなみに、自分が雇った$3,400の弁護士はこの点において非常に頼りなかった(もちろん専門は移民法)。具体例は後日投稿する予定だが、契約当初に説明された申請中の渡航に関しての情報が間違っており、自分でいろいろ調べたり、人に聞いたりしてかろうじて正確な情報を得ることができた。

弁護士費用が高くなれば当然その辺もしっかりしてくる。

実際に、$10,000の弁護士を雇われた日本人の研究者の方に弁護士からもらったという資料を見せてもらったが、かなり厳密にかつ申請者の懸念に丁寧に答えた文書を作成して顧客に渡しているようだった。

また、今の弁護士を雇った後で知った富田弁護士

個人的には存じ上げないのだが、ホームページをみる限り日本人の懸念を非常に良く理解されており、かつ的確な情報を提供して下さっている。また、自分の雇った弁護士が教えてくれなかったような情報を、ブログのコメントへの返答という形で、非常に丁寧かつ的確に提供して下さった。顧客でもない自分に対する返答が非常に丁寧かつ的確なので、顧客になった際のサービスは安心して任せられるという感じがする。$5,000(I-140、I-485)だが、いま再度グリーンカードを申請するとなった場合には富田弁護士にお願いするかもしれない。

お世話になっている最近EB2-NIWでグリーンカードを取得された日本人ポスドクの方も$5,000程度の弁護士を雇い、わずか二ヶ月でグリーンカード取得に成功している。

以上のことから、$5,000程度がポスドクがグリーンカードを申請するにあたり適切な弁護士費用であるという気がする。


2. 相談/質問に追加料金がかかるか。

こちらはあまり本質的ではないのだが、金銭的に余裕のないポスドクにとって重要な点。

ルーマニア人の話によると、一括で弁護士費用を払っていても相談/質問に行くたびに追加費用がかかる弁護士がいるらしく、実際に相談に行くたびに$200の小切手を持って行っていた知人がいたとのこと。人に教えてもらった情報やネットでの情報を総合してもどうやら本当らしい。

自分が雇った弁護士は、何を何回聞いても一括で支払う弁護士費用に含まれているので、追加料金は無し。$5,000程度の弁護士を雇い、わずか二ヶ月でグリーンカード取得に成功した日本人のポスドクの方も追加料金はなかったと伺っている。また上記の富田弁護士も追加料金はないものと思われる(弁護士によっては相談料を請求されるような情報をブログのコメントとして無料で返答して下さるため)。

ただし、そういった弁護士の質問に対する返信は必要最低限と考えた方が良い。自分の場合、メールの返信はいつも一文。初めはぶっきらぼうさが不親切に感じることもあったが、慣れてくると迅速、的確で逆にやり易さも感じるようにもなった。

ということで、妥当な一括料金で全てをやってくれる方が安心して任せられるのでお勧め。

以上、個人的には$5,000程度で追加料金の無い弁護士をお勧めするが、いずれにしろ初期費用、追加費用の有無、法律の理解度、そして自分が費やす労力を総合的に考慮して決めることが重要だと思われる。

グリーンカード申請の弁護士について 6/16/2010 (Wed.)

お金を取るか、時間を取るか。
グリーンカード申請(I-140, I-485)を依頼する弁護士を選ぶ際に良く言われることらしい。

グリーンカードを申請するための弁護士はピンきりだ。
取得率の高さ、サービスの良さを売りにしているような高級弁護士は、弁護士費用だけで$10,000(100万円程度)以上。$15,000というのもいるらしい。上をみたらきりがない。

逆に$3-4,000が信頼できる弁護士の最低費用といった感じだ。詳細は後日述べるが、個人的なお勧めは$5,000程度。先日投稿したように、非現実的ではあるが弁護士を雇わずに自分で申請というのも可能で、この場合には弁護士費用は$0。

まず気になる弁護士費用とグリーンカード取得率や取得期間の関係だが、手元の情報を統合すると難しいケースを除いて(論文の数が少なめで認可されるかとうかが危うい場合等)あまり関係の無いように思われる。

それよりもお金を取るか時間を取るか。

$3-5,000の弁護士だと、必要な資料と推薦状はほとんど自分で用意することになる。
必要な資料としては、自分の業績に関して効果のありそうなもの全てを集めるため(ときには各方面の科学系学会、教授にお願いして)、相当な労力、時間、手間を要する。そして、必要に応じてサポートレターのドラフト。弁護士は、必要な資料の指示、カバーレターの作成、実際の申請をしてくれる。

$10,000だと自分の研究業績を箇条書きで書き下ろしたものを弁護士に送るだけで、全ての推薦状のドラフト、業績に関する書類等を用意して申請してくれるらしい。申請者の労力と時間が最小限に抑えられる。

弁護士を雇わずに自分で申請する場合には、相談相手がいない状態で資料を集め、自分でカバーレターを作成し、自分で申請する。$3-5,000の弁護士を雇っても、自分で準備する資料の膨大さに気が遠くなるのに、それを自分で必要なものを見極めて集め、自分を最大限に売り込むカバーレターを作成し、自分で申請となると想像を絶する。

まさに、金を取るか時間を取るかの選択。

薄給なポスドクは、例外なく時間を取らざるを得ない。
ということで、$3-5,000の弁護士を雇って、せっせと資料作りに励むことになる。

メーリングリストに参加させて頂いているボストン在住の研究者の方々によるネットワークサイトでの関連記事

グリーンカードの申請カテゴリー&取得費用 6/15/2010 (Tues.)

グリーンカードを申請できるかどうかの基準の一つが論文10本という話を前回の投稿でしたが、その基準が適応されるのはEB2-National Interest Waiver(NIW)というカテゴリー(詳しくは、富田弁護士のサイトブログ、もしくは、このカテゴリーで最近グリーンカードを取得されたcooyouさんのサイトを参照)。

第二優先枠と呼ばれ、日本人に限らずポスドクがグリーンカードの申請する場合のほとんどがこのカテゴリー。申請者の滞在が米国の国益につながるということで認められる。

気になる費用だがEB2-NIWの場合、申請費用自体は約$1,500(I-140, I-485)。
さらに、I-485の申請では指定された医者にメディカルチェックを受けることが義務付けられているので、プラス$500程度で合計$2,000。
これが必要最低費用。

弁護士を雇わず全てを自分でするのであれば、この$2,000のみで申請可能ということになるが、非現実的。通常は、弁護士費用がプラスで必要となる。
詳しくは後日述べるが、ある程度信頼がおけて、かつポスドクが雇える弁護士の料金範囲は$3-5,000。申請費用等と合わせて、$5-7,000。

これは申請者一人の金額。家族がいればその分だけプラスとなる。
I-140は自分一人だけなので、家族がいてもそもまま。増えるのはI-485。
一概に家族といっても、配偶者、子供、子供の場合、年齢と誰の子供かでそれぞれ申請費用が異なるので、詳しくは米国移民局のサイトで調べて頂きたいが、それに加えてメデカルチェック代。

例えば自分以外に配偶者一人だった場合。
I-485申請費用$1,010(2010年6月現在)、弁護士費用$500、メディカルチェック費用$500程度で、追加合計$2,000程度となる。
つまり自分と配偶者一人でEB2-NIWでグリーンカードを取得する場合、$3-5,000の弁護士を雇うと、$7-9,000。これだけの金額が、手元にないと申請できない。
薄給のポスドクにはきつい話だ。

ちなみに自分が雇った弁護士は、$3,400。信頼できる弁護士の最低料金レベル。
弁護士費用を払うタイミングは、申請依頼時に$1,400(返金不可)、そしてI-140が認可された時点で残りの$2,000。成功報酬とでも呼ぶのだろうか。その他申請費実費は申請時。

米国で生き残るためには研究能力のみならず、貯金能力も必要?

ポスドクのグリーンカード取得に関して 6/14/2010(Mon.)

去年の就職活動で痛感したのが、就労ビザの問題。
企業に就職する際、就労ビザ(通常Hビザ)をサポートしてもらわないといけないとなると、そもそも不利な上に応募できる職の数も大きく制限される。グリーンカード(永住権)があれば、企業からのビザサポート無く就労可能であるため、ビザがない場合と比べてかなり有利になる。

大学の教員になるにしても、企業ほどは違いがなくとも研究費獲得の可能性が高くなることが期待できる等、有利にはなっても不利になることはない。ということで、グリーンカードがあれば就職に関して有利なのは漠然と知っていたが、どういう人がグリーンカードを申請できて、どのくらい期間、費用がかかって、取得確率がどれくらいなのかが全く分からなかったので、動けずにいた。

ところが先日の隣の部屋のルーマニア人のアドバイスを受けて、どうすれば上記のことが分かるのかが分かったので、動き始めてみた。まず手始めにルーマニア人が雇った弁護士に自分の履歴書を送付し、取得の可能性があるかを問い合わせてみる。すると、取得できる可能性が高いとの返事が。

その弁護士の基準は、論文10本あるかどうからしい。同じ弁護士に論文4本の人が問い合わせたところ、断られたとルーマニア人から聞いた。ネットでみた情報によると、論文4本以下でもグリーンカードが取得できた人はいるようなので、論文の数等の業績に関して厳密な規定があるわけではない様子。申請の基準は個々の弁護士の判断によるのか。

申請できるビザは、Hはもちろん、二年ルールが適用されてなければJでも。
かつ取得率はビザの種類に関係ないとのこと。
富田弁護士のブログでもそう書かれている。

おー。そうなんだ。
目から鱗。

日本満喫、再び米国へ 6/11/2010 (Fri.)

今回の一時帰国では、大学時代の友人や研究でお世話になった方々と会ったり、以前住んでいた街や好きだった店に行ったり、実家でゆっくり過ごしたりと短期間ながら日本を満喫できた。

吉祥寺井の頭公園内にあるタイ料理屋"ペパーミントカフェ・フォレスト"、神楽坂にあるイタリアンレストラン"カルミネ"、そして米国に来てから知った"餃子の王将"等々。餃子の王将は、皮がもちもちしていてとてもおいしい上に安かった。

また、ネットを使うために利用したインターネットカフェの快適さにはびっくりした。米国では期待できないきめの細かいサービス。何かしっくりくる。

何にも代えがたい、ホームにいる安心感。

日帰り旅行で行った千枚棚田。
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これから再び米国へ。

アウェイでの生活がまた始まる。

面接なしでビザ無事更新 6/3/2010 (Thurs.)

今回の一時帰国後、空港の郵便局ATMで費用を払って郵送で申請したビザの更新が無事完了。ほっ。

以下が時間的流れ。

5/26/2010 (Wed.) 成田空港から郵送(エクスパック)にて更新申請
5/27/2010 (Thurs.) 申請書類が在日米国大使館に到着
6/1/2010 (Tues.) ビザ発行
6/2/2010 (Wed.) 午前中にパスポートが手元に届く(エクスパック)

4営業日で発行、書類を郵送してから一週間で手元に届いた。
十分に早い。書類に不備があれば面接より時間が掛かってしまうが、うまくいけば利用価値あり。
特に米国大使館から遠いところに住んでいる方。

共同研究者訪問 6/2/2010 (Wed.)

博士課程の頃から一緒に研究をさせて頂いている仙台にある共同研究者の先生の研究室を訪問。去年の一時帰国の際も訪問させて頂いた。

妻の実家から特急で2時間程度。
午前中遅めに出て、お昼頃に到着。
お昼御飯に大好きなかき揚げそばを立ち食いそば屋で満喫し、喫茶店でアイスティーを飲みながら一休み。

事前にホテルのチェックインを済まし、15:00頃に研究室到着。
ホテルは仙台駅から近く、安い、きれい、しかも朝食がおいしいのでいつもここ
お土産のチョコレートを渡し、最近教授に昇進されたとのことなのでお祝いの言葉。
共同研究の打ち合わせ。
持参した試料全てを測定してもらるとのこと。ありがたい。

実験室を見せてもらい、共同研究の結果に関して学生にデータ処理等をお願いする。

夜は、仙台の街へ。先生、修士課程の学生、自分の3人。
助教の方や他の学生は学会に参加しているため不在。残念。
まずは、カウンターのお寿司屋さんに連れて行ってもらう。
何を食べてもおいしい。仙台特産のほっけも忘れずに。

その後は、宿泊ホテルに近い地下にあるお店で〆を。
お店特製の厚揚げとゆず酒を。

今年も大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いします。

ビザ更新のため一時帰国 5/25/2010(Tues.)

毎年恒例、Jビザ更新のための一時帰国。
ビザ更新を気にしなくてはいけないので、両手をはなして日本を満喫というわけにはいかないのが玉に瑕。

早朝にタクシーで最寄の空港に向かうと、去年と同じタクシードライバー。
何という偶然。彼は早朝担当とのこと。チップ込みで$70。
予約の際に値段を確認するのだが、去年より$10近く安くなっている。
この経済状況で、タクシー離れが進んでいるためか。

飛行機は直行便なので、乗り換えしなくて良い点は救われる。
とは言っても14時間。さすがに疲れる。
機内食はベジタリアンミールなるものを頼んだので、他の人より少し早く運ばれてくる。
ベジタリアンミールを頼んだのは今回が初めてだったのだが、満足。
基本的にカレー系。ベジタリアンミールはそもそもインド人をメインターゲットにしている食事である上に、自分の住んでいるところの空港発だとなおさらか(インド人が異様に多いため)。

成田空港到着後、銀行のATMでお金を引き出し、空港内の郵便局ATMでビザ更新費用を払う。一人$131(いま調べたところ2010年6月4日以降の面接は一人$390に値上がりした様子。詳しくはこちら。しかし3倍への値上げとはすごい。)。

米国で用意してきたビザ更新申請書類に更新費用支払い証明としてATMの領収書を同封し、米国大使館へ郵送(エクスパック)。面接に行かずに書類を郵送するだけで、ビザ更新ができるサービスが最近始まったので試してみることに。

ただし、面接に行かなくて良い分、面接官に指摘を受けてその場で書類を修正というのができないので(不備があった場合には返送されるため、面接に行くよりも時間が掛かってしまう)、慎重に記入。特に自分と知り合いの連絡先の部分。Jビザの場合には、日本での住所と連絡先を記入する必要がある。以前、間違えて米国での住所を記入して、大使館での面接で修正したことがある。

二週間の一時帰国予定で航空券を購入してあるので、米国に戻る前にビザ更新が完了し、パスポートが手元に届くことを願うのみ。

アメリカのホタル 5/20/2010 (Thurs.)

今年も家の近くでホタルが飛び始めた。

近くにあるよもぎのような草むらで毎年この時期になるとたくさん飛ぶ。
数で言えば100匹弱。

以前、マレーシアのクアラルンプールに友達を訪ねて行ったときに、ホタルがたくさんいて有名だという川に連れて行ってもらった。数は何千匹もいたと思うけど、大きさは日本のより小さかった。

アメリカのホタルは確実に日本のより大きい。
よって、100匹弱でもすごいインパクト。

アメリカにいながら夏の風情が楽しめる貴重な存在だ。

材料屋の夢 5/18/2010 (Tues.)

物理や化学、工学系の研究者の世界では、俗に物理専門の研究者を物理屋さん、化学専門の研究者を化学屋さんといった呼び方をする。材料科学、材料工学専門の研究者は材料屋といった具合だ。

自分はこれまで主に材料科学、材料工学分野の研究に携わってきたので、材料屋のはしくれということになるだろう。材料屋が何をしているかと言えば、名前の通りではあるが材料に関してあらゆる角度(強度、化学的性質、電気特性等)から研究して、世の中に役立つ材料を開発ということになるだろうか。

スペースシャトルや飛行機のボディに使われる軽くて強度の高い素材を開発したり、長持ちする電池に使われる素材の開発、ICチップで使われるような特定の電気的な特性を持った素材を開発したりしていると言えば分ってもらえるかもしれない。

材料屋の夢。

それは、これまでにない新規の特性をもつ材料を持つ素材を見つけるもしくは作り出すこと。
こと大学の材料屋に限っていえば、その色が一層増す(必ずしも売れる材料を開発しなくても良いため)。

もう一年いまのところで契約を延長することになって、今年一年の研究内容を指導教員とやり取りした。いまの研究室が得意とする手法をベースに新しい物質を使って、これまでにない新規の特性を持つ材料の作製。

自分からするとまさに材料屋の夢。
こんなことにワクワクするといっても大半の人には分かってもらえないと思うけど、そんなことにワクワクしてしまうのが、研究が辞められない"研究者"という人種なのかもしれない。

話が大きくなってしまったので、現実に話を戻すと、もう一年いまのところで研究を続けることが決まったことを受け、申請すべく準備を進めていた米国国研のFellowshipは申請しないことに。受入を快諾してくれていた研究者に断りのメール。

ニューヨークでお土産の買い物 5/15/2010 (Sat.)

ビザ更新目的の一時帰国に向けてお土産を買うため、NYCへ。

毎度のことながら、快速が止まる最寄りの駅まで車。そこからは電車。
車20分、駐車代$5、電車40分、往複$16。

初夏の晴天といった天気。
こんな日はオープンカフェが気持ち良さそう。

NYC_OpenCafe_100515.jpg

チョコレート屋さんで、絵柄付きチョコレート購入(Mariebelle)。
二個で$10。高価だけどおいしいので、それなりの価値はある。

お昼はチャイナタウン近くにあるベトナム料理屋でフォー。

NYC_Thai_Pho_100515.jpg

チャイナタウンのはずれにベトナム料理屋が並ぶ道があって、その中の一軒。
安くておいしい。生春巻きも。

NYC_Thai_SpringRoll_100515.jpg

〆は最近こちらで朝に放送されている日本語ニュース(フジ系)で取り上げられていたモールへ。
特徴は古い教会の中を改築したという点。外見は教会そのまま。以前は、クラブとして活躍したらしい。

NYC_ChurcMall-Outside_100515.jpg

ステンドグラスもそのままなら、教会の中の空間もそのまま。天井が異常に高い。
全体の雰囲気としては、かなりおしゃれな感じ。

NYC_ChurcMall-Inside_100515.jpg

一階にはちょっとした食べ物、絵本やチョコレート、アクセサリー。
二階、三階は小物、革製品(ベルト等)や化粧品が並んでいる。
特にこの店というのは見つからなかったけど、教会の中でショッピングという雰囲気はおもしろいので、今後もときどき行くかも。
プロフィール

Author:Green card holder
2008年春
日本で博士号を取得。東海岸にある大学のポスドク(博士研究員)として渡米。Jビザ。雇用形態:単年契約(研究成果と研究費の残高によって契約更新可)

2009年秋
二年目の契約が切れる前に、米国にある企業の研究職を目指した就職活動を開始するが採用までこぎつけられず。

2010年
ポスドク三年目突入。就職の際の保有ビザの重要性を痛感しグリーンカード(永住権)取得。

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