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グリーンカードのI-140とI-485の申請順序 9/17/2010 (Fri.)

米国に滞在しながらのグリーンカード申請では、先にI-140(国益免除)を申請して、それが認可された後に、I-485(身分変更)を申請する方法と、I-140とI-485を同時に申請する方法の二通りがある。

自分は、時間が限られていたため後者。
詳しくは富田弁護士のブログを参照頂きたいが、前者は、時間がかかるというデメリットがあるが、I-140が不認可となった際にI-485の申請費用(一人$1,010)が無駄にならないという利点がある。対して後者の同時申請は、I-140が不認可となった際にI-485の申請費用が無駄になるというリスクがあるが、実際のグリーンカード取得までの期間が短いという利点がある。

時間に余裕があって、確実性を重視するのであれば前者、時間が限られていたり、ある程度の勝算(I-140で問題とされる研究業績的に)がある場合には後者で申請するのが良いと思われる。

雇った弁護士によれば、前者の別々で申請した場合でも一年弱でグリーンカード取得可能とのこと(2010年9月現在)。
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グリーンカード申請費の引き落とし 9/16/2010 (Thurs.)

USCISにグリーンカード申請書類が届いてから三週間半が経った今日、ようやくグリーンカード申請費が自分の銀行口座がら引き落とされた。I-140x1, I-485x2全て同時に。

ネットでの情報によると、申請書類に不備があった場合には申請費用が引き落とされずに連絡が届き、再提出しなくてはならないとのことなので、今回の引き落とされたことで、少なくとも書類に不備はなく審査プロセスが始まったということになる。

秋の日向ぼっこ 9/11/2010 (Sat.)

9月になってぐっと気温が下がり、すっかり秋になった。

そして、うちの犬の最近のお気に入りが
窓のブラインドから入り込む日が当たる場所での日向ぼっこ。
写真のように自分の位置を確保。

秋の日向ぼっこ気持ち良さそう。

目標の米国大学公募発見!9/3/2010 (Fri.)

米国の大学教員の公募でちょうど良いのをみつけた!

採用時期、大学のレベル、研究分野ともにほぼピッタリ。
8/16/2010公募開始、12/3/2010書類必着。
サンクスギビング前に書類を郵送ということか。
あと3ヵ月。

地域の企業との密着研究を推進するということで研究費がもらえたらしく、そのプロジェクトの一環として3人の教員(テニュアトラック)を公募。新しいプロジェクトで複数の教員の公募している教員職は狙い目な気がする。

応募に向けて始動。

米国大学とアメリカンフットボールの切っても切れない関係 9/2/2010 (Thurs.)

米国大学とアメリカンフットボールは切っても切り離せない関係にある。

大学の新学期が昨日はじまり、今日は所属大学のシーズン初の試合。
試合は19:00頃からだというのに、16:00頃から交通規制が始まり、人が集まりはじめる。
近くの高速道路から大学への道は警察によって閉鎖され(著しい混雑が予想されるため)、人々はそれぞれの迂回路で大学へ向かう。

大学の職員であるにも関わらず、本日フットボールがあるということで、いつも駐車している自分の職場最寄りの駐車場が使えなくなる。どこに止めれば良いのかアルバイトの学生に聞くと、どっか他のところとのこと。おいおい、そんなことあるのかよと思ったりするが、大学にとってはフットボールの試合の方が職員の駐車場よりよっぽど重要なのだ。

16:00に集まって人々は何をするかというと、駐車場で椅子を取り出し、BBQを始める。
試合前の腹ごしらえというわけだ。
完全にお祭り。

ちなみに自分の所属大学のフットボールチームは全然強くない。
でもこの盛り上がり様。

一度軽い気持ちでチケットを買ってみようと思ったが、完売で全然買えなかった。

フットボールへの取り組みようを示すもう一つの事実が、監督の給料。
年収8,000万円程度。
おそらく大学の職員で一番給料が高い。

しかも最近大きなスタジアムを作った。何十億円相当もかけて。
強くないチームの大学でこれだけの力の入れようなので、いわゆる強豪チームとなると想像がつかない。

何十億円もスタジアムにかけるお金があるなら、職員の昇給分を払ってほしいと切実に思うのである。

しかし、フットボールの強さで知名度と学生の集まり具合が大きく影響される米国にあって、どんな犠牲を払ってでも膨大なお金と労力を掛けざるを得ないビジネスらしい。

実際に提出したサポートレターの推薦者リスト 8/31/2010 (Tues.)

グリーンカード申請用(I-140)のサポートレターを準備する際の推薦者の条件集める過程については前に投稿したが、今回は実際に申請書類として自分が提出したサポートレターについて。

六通頂いたのだが、実際に提出したのは五通。当初はもう一通もらう予定だったが途中で連絡が取れなくなり断念。サポートレターを依頼してから二か月半で全て集まった。日本の教授以外は同時期に依頼した(Eメール)。日本の教授は一ヶ月後。所属大学の教授が大半を占めたが、学術論文誌の編集員がちらほらいて助かった(依頼した際には知らなかった)。

以下が実際に提出したサポートレターを書いてくれた推薦者のリスト。
[]内は、弁護士からの例文のみで作成してくれたか、もしくは自分がドラフトを作成したのか/実際に署名入りのサポートレターをもらうまでの所要時間。

1.
米国軍系研究所の研究者[弁護士からの例文のみ/一ヶ月半]

->一緒に仕事をした経験無し。
まだ若く、著者論文14本だが、分野での知名度が高い(知名度が高かったため、依頼した時点では若いと知らなかった)。以前、研究関係で何回かメールの交換をしただけの仲だったが、米国の国立研究機関の研究者からのサポートレターがあれば効果的という弁護士の助言により、ダメ元でお願いしてみたら、快諾してくれた。しかも、速やか、かつ軍の研究所の正式文書用の用紙に準備してくれた。

2.
米国の所属大学/所属学科の教授[弁護士からの例文のみ/二ヶ月弱]

->一緒に仕事をした経験無し。
知名度のある米国の国際学術論文誌の副編集長(Associate Editor)。著者論文32本。
自分の担当教員と仲が良かったのでお願いしたところ、快諾してくれた。
非常に的を得ていて、シンプルで効果的な文書。

3.
現在の米国での担当教員[自分がドラフトを用意/二ヶ月半]

4.
米国の所属大学/他学科の教授[弁護士の例文のみ送付/二ヶ月]

->一緒に仕事をした経験無し。
著者論文27本。NSF(米国版JSPSもしくはJST)の研究費の共同申請者。

5.
日本の大学の教授 [自分がドラフトを用意/一ヶ月半]

->博士課程からの共同研究者。
著者論文100本以上。招待講演100件以上。学会発表500件以上。
日本での大きな研究プロジェクトのグループリーダー。

*(頂いたが提出しなかったサポートレター)
米国の所属大学/所属学科の教授[弁護士からの例文のみ/一ヶ月]

->一緒に仕事をした経験無し。
Journal of American xxx Societyの編集長(Editor)。著者論文200本以上。
自分の担当教員と仲が良かったのでお願いしたところ、快諾してくれた。

*(お願いしたが、途中で連絡がとれなくなり断念)
米国軍系研究所の研究者

->学部時代から交流のある研究者。
共同研究の経験有り。以前の研究分野で高い知名度。

グリーンカード申請のEB1とEB2の境界線 8/24/2010 (Tues.)

日本人だとEB1でもEB2でも取得期間にそれほど差がないので(あっても数カ月程度、うまくいけばほとんど同じ)、どちらのカテゴリーでグリーンカードを申請するかはそれほど重要にはなってこないように感じるが、インド人と中国人の研究者にとっては死活問題。

EB1で申請できれば、数カ月で取得できるのに対し、EB2だと少なくとも5年は掛かる(2010年8月現在)。

そこで、EB1とEB2の境界線が非常に大きな意味を持つのだが、結論から言えば、これまた論文10本程度らしい。論文10本といえば、自分が雇った弁護士がEB2を申請する際に必要だとした最低条件。この辺はやはり弁護士の考え方に大きくよるようだ。

著者論文が10本ある知人のインド人ポスドクが、EB1でのグリーンカード申請の可能性を4-5人の弁護士に打診したところ、EB1とEB2のちょうど堺目だと言われたり、EB1で申請できる(つまり取得できる可能性がある程度ある)と言われたりしたらしい。

さてどうするんだろ。やはり一か八かでEB1申請だろうか。
EB1とEB2の両方を同時に申請するという荒業もあるらしい。

ネットでの情報によると、博士課程在学中にEB2-NIWで申請してグリーンカードを取得した人もいるようなので(文書の感じから推測するに論文はあっても数本だと思われる)、そういう意味で実際にEB2で申請できて、かつグリーンカードが取得できる(時間が掛かってでも)境界線はかなり低いところにあるのかもしれない。

ただこれらは、切実な事情からぎりぎりのところを攻めぜるを得ない人の話で、一般論としては下記が境界線として妥当なところだと思われる。

EB1:
少なくとも常勤職に就いていること(常勤職で雇ってもらえるだけの優れた研究者)

EB2-NIW:
論文10本程度(ポスドク等の常勤以外の職についている研究者)

友人の帰国会 8/22/2010 (Sun.)

同時期に渡米した日本人で仲良くしてもらっていた若夫婦がいたのだが、帰国してしまうということで食事会。同時期に渡米した上に、若夫婦ということで非常に貴重な存在だったので、とても残念。

日本の企業の駐在員なので、会社からの帰国命令に従わざるを得ず。
当初の予定より一年間帰国が早まったとのことで、本人たちも非常に残念そうだった。
またの海外駐在の機会をあまり期待せずに待つとのこと。

食事会は地元の小さな中華にて。
駐在二回目というベテラン夫婦が苦労して見つけたというお店。
安い上にどれもおいしい。

鶏の燻製なんかは絶品。ほのかな燻製の香りと鶏が絶妙なマッチ。
SmokedChicken_100822.jpg

揚げ魚のあんかけ。後ろに写っているのは水餃子。
P1060506.jpg

メニューには載っていないという茶碗蒸しスープ。
P1060504.jpg

こういう店を見つけるのはベテランの方ならではの業。
日本でなら自分もがんばって見つけようとするこんなお店も、米国ではまだまだ無理。

グリーンカード申請のための資料準備3(I-485) 8/21/2010 (Sat.)

グリーンカード申請においてI-140(国益免除)のために準備する必要な資料の量の膨大さを考えれば、I-485(身分変更)は比べものにならないほど楽なはずなのだが、I-485はI-485でまた別の大変さがあったりする。グリーンカード申請書類の準備に楽なものはない。

以下が、弁護士に集めるように指示されたI-485用の資料のリストと実際の準備過程。

1.
申請者一人につきパスポートサイズの写真二枚。鉛筆で写真の裏に名前とソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)(ある場合のみ)を記載。写真の規定はここで確認。

-> Costcoで二枚で$5.99のパスポート用ものを用意。現像時間20分。

2.
一時労働許可証、一時渡航証の申請につきパスポートサイズの写真それぞれ二枚ずつ(グリーンカードと一緒に一時労働許可証、一時渡航証を申請する場合は各人合計六枚)。

->1.と同じ。1.と合わせて一人三セットずつ。

3.
申請費用の小切手(自分と配偶者の場合、各人$1,010)

4.
健康診断書のオリジナル

->メディカルチェックで受け取ったものを封したままで。開封無効なので注意。

5.
W-2(日本の源泉徴収のようなもの)のコピー

->以前送られてきたもののコピー

6.
雇用者(自分の場合、大学)からの雇用を証明するオリジナル文書。
The nature of his employment is full time and the probability of continued employment is excellentという一文が入ったもの。

->ポスドクは通常単年契約なので、契約書にはこのような一文が入っていないため、この文書を用意するのが少し厄介だった。結局、サポートレターを書いてもらった教授の一人が役職についていたので(学科の大学院長)、その教授にドラフトを渡して文書を依頼。弁護士によれば、自分の担当教員に用意してもらっても良いとのこと。最終的には、The nature of his employment is full time. It is expected that his appointment will be renewed at the end of his current appointment. という一文をいれてもらった。

弁護士にこの言い回しで良いか確認したところ、問題ないとのこと。
ちなみに文書の宛先は、USCIS。自分は間違って自分宛の文書に署名してもらってしまい、もう一度署名し直して頂くことに。申し訳ない。

7.
余白を含め現在のパスポートの全てのページのコピー(I-94含む)。最後に米国に入国した際のビザが古いパスポートにある場合は、そのパスポートの全てのページのコピーも。

->何の変哲もないこんな作業が異常に時間と手間を要したりする。

8.
一時労働許可証、一時渡航証を申請する場合には、各申請につきパスポートの顔写真の載っているページのカラーコピー一枚(両方に申請する場合には各人二枚)。

->最寄りのFedex Kinkoで。一枚$0.60程度。高っ。失敗したりして、イタタ。

9.
全てのDS-2019のコピー

10.
全てのUSCISからの正式文書のコピー

->妻が以前、労働許可証の申請をおこなったことがあったので、それ関連の文書が複数。

11.
全ての労働許可証(米国)のコピー

12.
英訳付き出生証明書のコピー

13.
英訳付き婚姻証明書のコピー(二通)

->日本人の場合は、12.,13.合わせて戸籍抄本の英訳付きで良いとのこと。自分で英訳し、知人の日本人に訳に間違いありませんという文書とともに署名を頂く。英訳の文書自体に署名がないといけないという話もあるらしいが、自分の場合は、英訳と署名の文書は別々の紙に。弁護士に確認を取ったところ、問題無いとのこと。在米日本国領事館で発行してもらったものや公証人に用意してもらったものを使った方が間違いないなのは確か。

*その他もろもろ申請に必要だと思われる個人情報。
名前、出生日、出生地にはじまり、日本での過去5年の住所、雇用履歴等。親の出生日、出生地、米国に初めに入国した日付も。

グーンカード申請のカバーレター&書類をUSCISに郵送 8/20/2010 (Fri.)

グリーンカード申請(I-140)において弁護士の最も大事な仕事がカバーレターの作成。
三ヶ月掛けて用意した膨大な資料を証拠として、申請者がどれだけ米国の国益に貢献するかを売り込む書類だ。料理に例えるならば、自分が素材を弁護士に提供し、弁護士が料理して仕上げるといった感じ。自分のグリーンカード申請書類の心臓部分に当たる。

署名した申請書類が届いたであろう頃に確認のメールを送ると、同じ日にカバーレターのドラフトが送られてきた。なんというバッチリなタイミング。タイムロスのないスムーズな感じ。内容を確認して必要な修正点を伝える。とはいっても、修正点は論文の名前等非常にマイナーなもののみ。

カバーレターの長さは4ページ+同封資料のリスト1ページで合計5ページなのだが、非常にうまくまとまっている。ところどころに独特の言い回しがあり、自分で用意するのは困難だと思われる。あとは、非常にシンプル。自分で作成すると、思い入れがあるからかこんなにシンプルにできないと思う。パッと見、非常に分かり易い資料のみを必要最低限、同封している感を受ける。

サポートレターに関しては、六通用意したのだが、結局五通しか同封されなかった。同じような内容のものが二通あるということで。しかも、使われなかったのは、一番初めに準備してくれた教授のもの。あらら。そういうこともあるのね。

昨日、修正版をメールで送ったら、本日、弁護士からUSCISに書類を郵送したとの連絡が。現地時間で夜6時。遅くまでご苦労様です。

Priority dateは書類がUSCISに届いて、データベースに入力された日とのこと。
二~三週間でI-140とI-485の申請費受領書が届き、その受付番号で申請書のプロセス状況を確認できるようになるとのこと。

なお、書類は郵便局の速達書留で郵送され、後日確認したところ、翌月曜日(8/23/2010)の朝10:00にUSCIS Texas Service Centerに到着。

日本の奨学金採用 8/19/2010 (Thurs.)

5月に申請した日本の奨学金の採用通知が届いた(面接免除)。
やったー。

学科のメールボックスに行ったら、薄っぺらい日本の海外郵便用の封筒が来ていてちょっとドキッとしたのだが(薄っぺらい結果通知は大抵不採用)、良い結果で良かった。

奨学金は今の担当教員との契約(ほぼ一年残っている)が切れた後の二年間支給されるので、これから三年間は生活費の心配無く米国での研究を続けられることとなった。これに甘えることなく、これからも変わらず続けていく予定だが、最悪の場合の生活費の補償が三年間あるというのは精神的に非常に大きい。これがなければ、引き続き一年後はどうなるのかを毎年心配しながら研究を続けていかなければならなかった。

担当教員に話したら非常に喜んでくれて、奨学金のことを詳しく聞いてきた。
学科のサイトにニュースとして掲載したいから、詳細をメールで送ってくれとのこと。
これで研究室のメンバー全員が何かしらの奨学金をもらいましたね、と言ったら嬉しそうにしていた。自分以外の四人は既に何かしらの奨学金に採用されている(ドクターの学生二人、ポスドク二人)。

自分へのささやかなご褒美として大学のStudent centerの中華で売っている"おーいお茶"なんぞを買ってみた。初めて買ったのだが$2.25もした。あまりの高価ぶりにびっくり(日本の150円と比較して)。自分の担当教員が時々買っているのをみたが、こんなに高いものを買っていたのか。

Product of Japan。
屋外のテーブルでほどよい日光とさわやかな風に当たりながら、ほっとするひととき。
日本の味がしておいしかった。

OiOcha_100819.jpg

署名済みグリーンカート書類を弁護士に郵送 8/11/2010 (Wed.)

弁護士から送られてきた各申請書類(こちらから送った補足資料ではなく既定の申請書類に弁護士が必要な情報を入力してくれたもの:I-140, I-485等々)の記載内容に間違いがないかチェックした後、間違いがないものに署名をして返送(自分の場合には住所に一カ所間違いがあったので訂正して再送してもらった)。今回はFedexではなく、通常の郵便で。厚紙を一緒に入れて、書類が曲がらないように。

特定の提出書類を薄い青の紙に印刷するという移民弁護士のしきたりがあるとのことで、Staplesに行って買ってきた(数枚しかいらないのに600枚入りのしかなかった。とほほ...)。

あと少しで申請だー。

BlueForm_I-140_100811.jpg

犬とスタバ 8/8/2010 (Sun.)

近くのモールにあるスタバの屋外席で一息。
まだ日が長いので、19:30でこの明るさ。20:30くらいまで明るい。
道を通る人にかまってもらえるからか、スタバの屋外席は我が家の犬の大のお気に入り。

StarbucksCafe_Pixie_100808.jpg

大好物かき揚げそば 8/7/2010 (Sat.)

かき揚げそばは自分の大好物
年越し以外にも、こうしてたまに食べられることがある。
ほっとする至福のひととき。

グリーンカード申請のための資料を弁護士に郵送 8/3/2010 (Tues.)

すごい量になってしまったが(これでも弁護士から指示された必要最低限にとどめた)、ようやくグリーンカード申請用の資料がそろったので弁護士に郵送。左側の束がI-140用(国益免除申請)、右がI-485用(身分変更申請)。

左手前にある黄色い蛍光ペンは引用された論文で引用箇所と自分の名前をハイライトするために使ったもの。右の束の上に乗っているのは、Costcoで撮った証明写真(パスポート用、二枚で$6)。

念のためFedexで。$61。
2 Day Experss。Overnightは$90と言われたので。
二日後の到着予定(実際には翌日に着いた)。

行けー。

I140_I485_Documents_100803.jpg

グリーンカード申請用のメディカルチェックの結果受取&NYC 8/2/2010 (Mon.)

グリーンカード申請用(I-485)のメディカルチェックの結果を受け取りにNYCに。

確かに暑かったけど、これはやり過ぎ
(ヘルメットにストロー付き缶ジュースを二本付け、喉を潤す?
道ですれ違った一般人です)。
P1050498.jpg

病院に着くと、まず既定のグリーンカード申請用メディカルチェック書類に自分たちが署名。
次に内容を確認して指定医師が署名。封をして書類が渡されるので、それをそのまま他の補足資料と一緒に弁護士に送る。そしてメディカルチェック書類のコピーを別にもらえる。これは、今後学校への入学、就職等の時に使えることがあるらしい。
受け取りには費用かからず。ありがたい。

書類を受け取ったあとは、タルトがおいしいという店に(Once Upon a Talt)。
自分たちが頼んだのはブルーベリー&ピーチタルト。
ちょうど良い甘さ加減でおいしかった。優しい味。
フランス人の観光客が入れ替わりで来ていた。

NYC_Pie_100802.jpg

グリーンカード申請のための資料準備2(I-140) 7/30/2010 (Fri.)

人にお願いするグリーンカード申請用(I-140)の書類の話を先日したが、今回は自分で準備するものに関して。こちらはこちらで非常に多くの手間が掛かる。本日ようやくほぼすべてがそろった。ふーっ。

グリーンカード申請書類を準備し始めの頃は研究と並行しておこなおうと思っていたが、結局約三ヶ月ほぼ掛かりっきりとなってしまった。

以下が、弁護士に集めるように指示された資料のうち、自分で準備できるもののリストとその準備過程。[]内は参考までに自分の場合の具体数。

1. [学術論文10件以上、査読有の会議論文複数]
自分が著者に含まれている学術論文と査読有の会議論文のコピー全て。各論文誌に関する説明。ISIランキング。広く読まれている国際学術論文誌であることが証明できる資料。

->ISIランキングなるものが分からなかったので弁護士に聞いたところ、各分野ごとにISI Web of Knowledgeが設定している論文誌のランキングとのこと。インパクトファクター(IF)との関連有。ランキングに含まれているような論文誌だと、世界中で広く読まれているという証拠になるのか。当然ながら、IFの高い論文の方がISIランキングも上。各論文誌の説明としては、各論文誌のホームページにあるものを使用。

2. [自分の論文以外での引用数計40件程度]
自分が著者に含まれている学術論文が他人の学術論文で引用された証拠。
まずは、引用された論文全てのリスト(ISI Web of Knowledge, Google Scholar, Scopusから直接印刷されたもので可)。そして引用された自分の論文に関する情報(タイトル、著者)。引用箇所が分かるようにハイライトされた論文のコピー。引用者国別リスト。引用者の所属する研究機関の国別に論文を各一通コピー。米国のものは5-8通。(引用数は待てば待つほど増えるはずだから最後に用意するようにと弁護士からアドバイスされた。)

->引用された学術論文全てのリストには、以前から登録してあったResearcher ID(ISI Web of Knowledgeと関連有)にあるものをそのまま使った。米国、日本以外で国別に複数も引用されていないので、引用された論文全てをコピー(自分の論文での引用以外)。ウォルマートで買った黄色の蛍光ペンで引用された箇所をハイライト。これが手間でびびった。最後に引用者国別リストを作成。計14ヶ国の研究者から引用されていた。おー。

3. [日本と米国の特許それぞれ複数]
特許の証拠。取得もしくは申請済みのもの。概要のページで可。

->米国の特許はそのまま概要のページを使用。日本の特許は弁護士の指示により、日本の特許庁が公開している英語版概要(1ページ)をこのサイトから使用。

4.
博士号の賞状のコピー。全英訳付き。

->英語で書かれた博士号の賞状があったので、それをコピーして使用。

5. [Ecomonist.comをはじめ、主に科学系メディア複数]
もしあれば、マスメディアまたは科学系メディア等で自分の研究成果が取り上げられた証拠。

->マスメディアまたは科学系メディアで取り上げられていた自分の論文に関する記事を全て弁護士に送ったが、結局はその中で主なもの4件くらいしか使われなかった。月間、年間アクセス数が多かった論文があったので、それらの証拠を送ったらそれらは使われた。また、Virtual Journalなるものに選ばれた論文があったので、その証拠とVirtual Journal自体に関する説明を送ったらそれも使ってもらえた。

6.
パスポートの写真の載っているページのコピー。I-94のコピー(表裏)。

7.
DS-2019のコピー。

8.
申請費用の小切手($475(2010年7月現在)、家族申請の場合でも自分のみ)。

オバマとニアミス&来客 7/28/2010 (Wed.)

朝、大学に行く途中、車中でラジオを聞いていたら、おいしいことで有名な地元のサンドイッチ屋さんにオバマ大統領が本日来るとのことで、野次馬根性で行ってみた。予定時刻の一時間前からすごい人だかり。警察の厳重警備。黒いスーツを着たSPもいた。

Obama_Edison_100728.jpg

地域の自営業の現状に関して経営者たちと懇談という趣旨らしい。
地元ニュースでも大々的に報道。

ということで行ってはみたものの、予定時刻を過ぎてもなかなか来ない。
しびれを切らしていると、いま最寄りの空港に到着したばかりであと一時間は来ないという噂。

真夏の炎天下であと一時間待つのはつらいということで断念して帰宅。
すると自分たちが帰った数十分後にオバマ大統領が来たらしい。
ニアミス。惜しかった。

夜ははるばるコロラドから来客。
とはいっても近くでセミナーに参加するのでそのついで。
日本の大学のときの同じ専攻の先輩でいまは米国の大学で教授をされている。
何年ぶりだろ。7年ぶりとかだろうか。
楽しいひととき。

州立大学のSalary Freeze 7/27/2010 (Tues.)

近年の経済状況悪化を受け、米国各州の財政が悪化している。
教育費は毎年大きく削減され、それにともない州立大学への補助金が大きく影響を受けている。

そこで、自分が所属する州立大学が出した解決案の一つ。
足りない分の一部を教員、職員の昇給を凍結することで賄う。

これが決まったのが6/1/2010。自分の契約更新はそれ以降。
ということで、せっかく昇給が決まったのに、州の財政のせいで凍結。
キツ過ぎる。

ポスドクは非常に流動性の高い職で、より良い職(給料と名声)があればそちらに動くことが他の仕事より当たり前とされている。契約形態が単年契約で常勤でないことがその大きな理由であると思われる。

それにも関わらず、教授の研究を実際に推し進めているのはポスドクによるところが大きい。
ポスドクがいなくなると"研究が進まない->成果が出ない->研究費がもらえない(成果が出せない人には研究費は出ない)->大学のオーバーヘッドが減る->逆に大学の財政を圧迫する"という悪循環に陥る。

しかも、ポスドクの給料は教授の研究費から賄われるので、実際には大学の財政を圧迫しない。

よって、各教授はポスドクを引きとめるために昇給の凍結をポスドクに関して解除するように大学側に働きかけているという話。実際自分の教授も学部長にメールをしてくれた。しかし、学部長レベルではどうしようもないとのこと返答が。

弱い者いじめはほどほどにして下さい。

四通 7/25/2010 (Sun.)

これが先日の投稿、弁護士から送られてきた例文を送るだけで何通のサポートレターがもらえるかの答え(グリーンカード申請I-140用)。

夏休みということもあってか、全体的に速やかにというわけにはいかなかったが、弁護士からの例文を送って、二週間おきに失礼にならない程度にリマインダーメール(内容は、私に何かできることはありませんか系。)を送り続け、二ヶ月強待つことで四通はもらうことができた。

先日投稿したように二通はまだもらえてない。
そのうちの一通が意外にも今の担当教員。

例文を送って、リマインダーメールを送り続けていたところ、これまで何通かグリーンカード申請用のサポートレターを書いてきたが、他の人は内容を確認すれば良いだけのものを送ってきた。おまえの送ってきた例文はなんだ。もし雇っている弁護士があんなものしか準備してくれないのなら、弁護士を変えた方が良いのではないかとバッサリ。そして、最近、他の人に書いたサポートレターを参考にと送ってくれた。

確認すれば良いだけのものを速やかに用意しますと返事。

弁護士からの例文、自分がもらった実際のサポートレター四通を照らし合わせ、構成、内容の組み立てを調べる。なるほど。自分の担当教員からもらった奨学金の申請書のための推薦状の文章と、参考に送ってくれた他の人へのサポートレターを使い、短期集中で仕上げる。

本来であれば、他の方々がされているように個々の推薦者用に時間をかけてサポートレターのドラフトを準備するというのが筋なのかもしれない。ただ、自分の場合にはビザの残り有効期限的に非常に時間が限られているため、やむを得ないという事情も。

日本の教授に依頼してあるサポートレター(一通)もドラフトを用意して下さいとの連絡が同時期に。二通連続でドラフトを用意。別々に用意するより効率が良いかも。

当初の予定ではもう一通、米国の軍関係の研究所に所属している付き合いの長い研究者(約十年)からもらう予定だったのだが断念した(軍関係の研究者からのサポートレターは国益免除を申請する上で非常に効果的なのだが)。こういうことがこれまでもあったので、まさかと思っていたが今回も...

弁護士にこの研究者と連絡が取れず、いつサポートレターがもらえるかわからないんだけど、他の六通で十分だったりしませんか?と問い合わせると、他ので十分との返答が。自分の指導教員と日本の教授はドラフトさえあれば速やかに対応してくれる様子なので、この時点でかなりの確実性で必要なサポートレターが集まる目処が。ほっ。

アパートの敷金返金 7/22/2010 (Thurs.)

アパートの引っ越しに伴う手続きの一つが前のアパートの敷金(Security deposit)返金に関するもの。

施設への破損等の具合によって全額または一部返金となる。
引っ越し時、アパートのリーシングオフィスに鍵を返しに行くと、後で部屋をチェックしておくからと軽い返事だったので、立ち会うこともできたのだが任せることに。

引っ越し後、30日以内に返金されるということだったが、一週間程度でチェックが届いた。
明細をみると、$130程度引かれてる。

カーペットのシミ: $80
風呂場とキッチンの汚れ: $50

住居時は丁寧に使っていたつもりだし、破損はもちろん、シミや汚れの覚えもなかったのでリーシングオフィスに問い合わせの電話。いつものアメリカのタライ回しの後、結局、証拠写真を送ってくれることに。

向こうの主張としては、施設に破損がなくても汚れで引くことがあるとのこと。そして、全額返金される住居者もきちんといるとのこと。一週間後に送られてきた証拠写真をみてみると、どれも施設の破損はないのだが、汚れは確かにある。

基本的に敷金は全額返金されるという理解だったが(施設を破損がなければ)、間違っていた。もし敷金の全額返金を目指すようであれば、施設の破損がないことはもちろん、きちんと掃除してきれいにして引き渡す必要があるようだ。

とはいえ、米国引っ越しシーズンのこの時期、新入居者には一ヶ月目の家賃無料キャンペーン($1,000程度)をしているアパートが多いので、それを利用すれば引っ越し費用、敷金のマイナス分を含めてもトータルでプラスで引っ越しをすることが可能。

実際自分の場合もそうだった。

指導教員と一年振りのミーティング 7/21/2010 (Wed.)

何を隠そう、自分の指導教員は研究休暇でこの一年間不在だった。
渡米後ちょうど一年経ったときからつい最近まで。
昨季、就職活動に専念できたのにはそういう事情もある。

研究休暇に行くことは、自分がポスドクとして渡米する前から決まっていたことらしいが、理由はなんであれ渡米前には教えてもらえなかった(自分に気を遣ってということになっていたらしい)。渡米後、数カ月経ってからオフィスに呼ばれ伝えられた。

研究休暇で行く大学(ヨーロッパ)に一緒に行くか聞かれたが、米国に残りたいと伝えると、それならば米国で雇い続けてくれるとのこと。研究休暇で行く大学で常勤の職をオファーされていることもあり、米国に戻ってくるかは一種の賭けだったが、先日、帰国した。

一年振りに直接会っての真面目なミーティング。
やっぱり良い。指導教員無しで研究を続けるのは辛いものがあった。

そのミーティングでの一節。
同学科に同じ分野の研究をしている研究グループがあるのだが、そのグループの話がでたときの例えがなんだか妙におかしかった。自分たちのグループは、Major League Baseball、彼らのグループはLittle League Baseball。リーグ自体が違うんだから共同研究はあり得ないと言いたかったようなのだが、そのときの言い方、間、雰囲気が非常にマッチしていておもしろく感じ、おもわず二ヤけてしまった。

いわゆるアメリカンジョークというものなのだろうか。
何の変哲もない言い回しがときどきつぼに入ってしまう自分がいる。

グリーンカード申請用のメディカルチェック&NYC 7/20/2010 (Tues.)

グリーンカード申請(I-485)には指定された医者にメディカルチェックを受けることが義務付けられていることは、以前の投稿で述べた。

メディカルチェックの有効期限が一年半なので、必要な書類がほぼ全て集まってから受けるようにと弁護士から指示を受けていた。まだ二通の署名入りサポートレターを待っている状態だが、メディカルチェック自体にも日数が掛かる上にサポートレターが間もなくもらえる目処が立ったので、メディカルチェックを受けることに。

どこの医者にメディカルチェックしてもらうかいろいろ調べたが、結局はNYCにある日系の病院(ここをクリック)に。決め手は予防接種の数を最小限に抑えられることが期待できたこと。
実際、予防接種は一本のみ、かつツベルクリン検査は受けずに済んだ。

受付の電話で指示されたように、母子手帳のコピーを日本からファックスしてもらったものと、自分たちの情報を記入したメディカルチェック用の書類(I-693)を持参(自分が雇った弁護士が教えてくれていなかったので、少し戸惑ったが、人に聞いたりネットで調べたりして何とか準備)。

ツベルクリン反応は母子手帳にある結果を使ってもらえ、ツベルクリン検査をせずに胸部のX線レントゲンのみ(母子手帳にあった結果は陽性。記されていた数字は反応部の大きさ。例えば"7"であれは反応部の大きさは7mm。)。一本のみで済んだ予防接種も、接種から10年以上経っているからという破傷風(Tdap)。

まず、スタッフの方による血圧、体温測定、採血。血液検査の結果は数日後に届くとのこと。次に担当医により、健康状態に関する問診(持病があるか、これまでの入院歴、家族の病歴等)、その後簡単な健康診断。そして、最後にスタッフの方により予防接種。

スタッフの方は日本人だし、医者は日本人ではなかったが、片言の日本語が話せる感じ。
グリーンカード申請用のメディカルチェックの対応にも慣れているようで安心して任せられた。
X線は設備がないということで、会計を済ませた後、同じ建物の別の階にある医療機関へ。
全て込々で二人で一時間半程度。

下記が実際にかかった費用。

メディカルチェック(初診料$100込): $225 x2
予防接種(Tdap): $65 x2
諸経費: $65 x2
胸部X線(同じ建物にある別の医療施設にて別会計): $85 x2
血液検査代(後日、検査会社から別途請求書が届く): $50 x2

合計 $490 x2

思っていた以上には高くなくて、びっくり。
数日後に届く血液検査と胸部X線の結果に問題がなければ、検査自体は終了。
あとは、書類を受け取りに行って署名するだけとのこと。
ツベルクリン検査をすると、二日後に来院しないといけないようだが、そういう制限も無し。

どこの医者にするか調べていたとき、地元の医者に電話で問い合わせたところ、いずれも最低料金が$200程度と伝えられた。それに加えて、受けた数だけの予防接種代、胸部X線代等が掛かる。

複数の人に聞いた情報によると、基本的にこれまでの予防接種履歴は無視され、再度予防接種を受けされられるとのこと。商売上の理由だというのがもっぱらの噂だ。そして、ツベルクリン反応が陽性だと胸部X線を受ける必要がある。ツベルクリン陰性で$350程度、ツベルクリン陽性だと$500程度と知人のルーマニア人に聞いていたので、日系の病院だと二人で$1,500程度かかるだろうと覚悟していた。

受付の方は少しそっけないこともあるが、必要な情報はきちんと教えてくれたし、日系のきめの細かさからくる安心感はそれ以外のところでは期待できないもの。そもそも当初の目的であった、余分な予防接種を最小限に抑えるという目的が達成された上に、ツベルクリン検査も受けずに済んだ。結果的に、料金、サービス等、総合的に満足している。

とはいえ、日系の病院が近くにない方もいると思うので、そういう方のための情報を。地元の病院に行くのであれば、U.S. Healthworksに行く予定だった。電話で詳細を聞いても良い感じだったし、ネットでも評判も悪くなかった。知人のルーマニア人もここでメディカルチェックをしたらしい。

HabanaCafe_100720.jpg

帰りにHabana OutpostのGrilled Cornを。
隣のCafe Habanaでも食べられるが、持ち帰りの方が安い。
一本$2。しかも絶品。味付けは、チーズ、チリ、そしてライム汁。
NYに来る度に日本に持って帰るというツワモノもいるほどとのこと。
是非お試しあれ。

就職斡旋業者からの電話 7/19/2010 (Mon.)

去年の企業への就職活動の際に履歴書を送った就職斡旋会社から最近数件電話が続いて掛かってきている。

具体的にこういう仕事があるが、興味はないかと。
ちょうど今頃から新年度の仕事の募集が始まるのか。

去年は全く連絡なかったのに、今になって連絡が来るんだ。
ふーん。

研究室卒業生のさよらなランチ 7/13/2010 (Tues.)

今日は以前の投稿に出てきた研究室卒業生のさよならランチをした。
彼がインド人なので、インド料理屋で。

彼は、卒業の目処が経ってから結局一年強も学生の身分を残しつつ(卒業には必要のない授業を登録して)就職活動を続けていた。有名なP大学でのポスドクの採用が決まっていたのだが、その後に半導体大手I社(ヒント:入ってる?)の電話面接にこぎ着け、最終的には採用を勝ち取った。素晴らしい。I社で働いている知り合いに履歴書を送ってそこから全てが始まった様子。

契約金のようなもので、新車を既に購入したとのことで羽振りの良さを匂わせていた。
はっきりとは言わないが、風の噂によると給料は100K以上。

おめでとう!

グリーンカード申請のための資料準備1(I-140) 7/12/2010 (Mon.)

グリーンカード申請にはいろいろな資料を集める必要があるという話は以前の投稿でしたが、今日、サポートレター以外で人にお願いする書類が集まった(I-140用(国益免除申請書類))。

自分が賞を頂いた国際会議の議長、自分が招待して頂いた国際会議の主催委員会の会長(両方とも大学の教授)、自分が所属する学術団体(米国、日本)等に署名入りの文書を依頼したのだが、基本的にどなたも、またどの団体も非常に協力的、かつ迅速で大変にありがたかった。自分はいろいろな人にお世話になっているんだなと感じる瞬間だった。

参考までに、下記が弁護士に集めるように指示された資料のうち、人にお願いした/する必要のあるもののリストと自分が準備した過程。

1.
最優秀講演賞の賞状のコピー、受賞した会議の歴史、規模等の情報、賞の選考過程に関する説明(1件)。

->賞状を頂いた会議のChairにEメールを送り、会議の歴史、規模、賞の選考過程に関する文書の作成を署名入りで依頼。お忙しい中、快諾して頂いた。ポーランドにある大学の教授だったのだが、一ヶ月以上経っても郵送して頂いたはずの書類が届かなかった。結局、Eメールで送って頂いたスキャンした書類を使用。教授はグリーンカード申請書類であることを理解してらした様子。依頼時にはビザに必要な書類とのみ説明。会議を主催している大元の団体に会議の歴史、規模等、受賞した賞に関する文書を作成して頂けないか問い合わせたが断られた(IEEE)。

2.
学術論文誌の査読者(レビューワー)として依頼されたことの証拠(1件)。レビューワーに選ばれるための条件等に関する書類を学術論文誌側に用意してもらえると更に良し。論文誌のランクの高さ等の証拠も含めること。

->レビューワーの依頼Eメールを証拠として使用。論文誌側に文書の作成を依頼するが忙しいからと断られた(ACS Nano)。しょうがないので、論文誌のホームページにある論文誌全般に関する情報を使用。たまたま、最近レビューワーとして依頼されていてラッキーだった。なお、本のチャプターを書かないかという招待Eメールを頂いたことがあったので、それも弁護士に送ったが使われなかった。

3.
招待講演の証拠(グリーンカード申請に使えるレベルのもの1件)。

->招待して頂いた会議の主催団体(日本:JSPS)の委員をされている教授に文書依頼のEメール。お忙しい中、快諾して頂いた。ただ、文自体は自分で作って下さいとのこと。米国学術団体からもらった文書の言い回しを参考に作成。文書のファイルをEメールで送った翌日に直筆の署名入りの文書を郵送して頂く。一週間後に手元に。迅速な対応が非常にありがたかった。ちなみに学内のセミナーレベルでの招待講演は効果がないとのこと。

4.
学術団体の会員であることの証明(米国1件、日本1件)。会員証のコピーもしくはそれを証明するEメールで可。

-> 会員であることを証明するEメール(米国:MRS)と会員証(日本:JSAP)があったのだが、少し頼りない気がしたので、軽い気持ちで米国の所属団体に文書を作成して頂けないか打診してみた。すると、二日後に直筆の署名入りの書類を郵送したという連絡と共にスキャンしたファイルが。迅速また親切な対応がありがたかった。気を良くして、日本の所属団体にもこんなのを米国の所属団体が作ってくれたんですけど、お願いできませんかとEメールすると、数日後に同じような文書をスキャンして送って下さった。こちらも迅速、また親切な対応がありがたかった。日本の団体に関しては、失礼かもしれないががそのような英語の文書を作成して下さること自体に驚いた。書類の準備を始める際に、上記二団体以外に新たに団体に所属した方が良いのかを弁護士に聞いたら、上記の2件で十分とのことだった。いずれもその分野で最大規模の団体。

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インターネットプロバイダ変更 7/9/2010 (Fri.)

引っ越ししてからこれまで、インターネットが繋がらずにいた。
以前のアパートで契約していたVerizonのサービスを新しいアパートに移行してくれるように頼んでいたのだが、どうやら新しいアパート近辺にインターネットサービスが届いていないらしい。

そうならそうと初めから言ってくれればいいのに、そこはさすがアメリカンクオリティ。
ほぼ毎日問い合わせの電話を掛けたが、すぐにインターネットが繋がるようになるからとか、明日までに繋がる、72時間以内に繋がる、これから技術者が行く、明日技術者が行く等々言われ続け、結局これまで繋がらず。

業を煮やし、インターネット会社を変更することに。
VerizonからCablevisionというケーブルテレビ会社のサービスに。
同じ会社のケーブルテレビを利用しているのだが、こちらは引っ越し当日に技術者が来てサービスが開始されたので、インターネットサービスが届いていないという心配はない。

Verizonのときは、週末の夜の混雑時にネットがパンクして繋がらなくなったり、それ以外にも2,3ヵ月に一回何かしらの問題でネットが繋がらなくなったので、ケーブルテレビのインターネットに変更することでこれらの問題が解決されれば一石二鳥。しかも、初めの一年の月額利用料がVerizonより少し安い。一年以降もVerizonと同額。

三日後にモデムが届き、ネットが繋がるようになるとのこと。
ふー。これで問題が一つ解決か。

独立記念日花火&野球観戦 7/4/2010 (Sun.)

新しく引っ越したアパートの近くには地元野球チームの球場がある。
Major League Baseball(MLB)ではないがプロ野球。
MLBに巣立っていった選手の写真とかが誇らしげに展示してある。

MLB以外の野球観戦は初めて。
地元に密着したこじんまりした雰囲気はまた違った良さがある。
結果は地元チームの快勝。実はリーグ優勝常連チームらしい。

P1050872.jpg

野球観戦の後は、地元高校の近くで独立記念日の花火。
米国では独立記念日(7/4)しか花火が許可されていない。
道路脇の芝生の上に車を止めて。通常はありえないが、この日は特別。


P1050887.jpg

日本の花火のような風情はないが、祖先が独立に関わったような根っからの米国人も、移民として渡米して最近市民権を得た米国人も風情とはまた違った特別な想いで花火を観ていたに違いない。

新しいアパート 6/30/2010 (Wed.)

新しいアパートの住み心地。
住民に白人が多く、こじんまりとして落ち着いた雰囲気は心地良い。

例えばアパートの中庭。
P1050517.jpg

そして自分たちの住んでいる建物。
P1050518.jpg

もちろんペットフレンドリー。
P1050521_Reduced.jpg

ただ施設の管理は、以前のアパートの方が行き届いていた
芝生や木々などの管理から、建物の管理まで。
芝生、木々はところどころが枯れ、木には多くの蜘蛛の巣が。
(写真のときにはまだ良かったんだけど、真夏日が続くなるようになると急に目立つように)。
ランドリールームのドアの開閉速度をコントロールする部品は壊れたまま。

また、自分の入った部屋に限っては、上の階の住民に一歳半になる子供がいる。
常に泣いているように思われるが、深夜も例外ではない。
夜中に泣き声で起きると、3:30AMということもしばしば。

他には、先日少し曲がって駐車したら、翌日ヒドイことが書かれたメモが窓に張ってあった。
確かに曲がって邪魔になっていたかもしれないが、メモの内容は度が過ぎている。
少し残念。

そういう人も住んでいるということ。
アパートの住民は、年寄りか若者の両極端が多いのだが、苦情はメモの字体から察するに若い人によるものか。

ペットが飼えて、全体の雰囲気が良いということで基本的には満足だが、上記したようにアパートごとに得意分野と不得意分野がありそうなので、アパート選びの際には注意が必要だ。

前のアパート:
入居者審査がないため、居住者のほとんどがインド人と黒人。芝生、木、建物の管理が行き届いている。芝生は基本的に青々、木、建物は年に一回は植え変えや、ペンキの塗り替え、装飾窓の取り付け等何かしら目で分かることをする。ペットは猫のみ可。

新しいアパート:
入居者審査が厳しいため、居住者のほとんどが白人。芝生、木、建物の管理はあまり行き届いていない。芝生や木はところどころ枯れ、木には多くの蜘蛛の巣が。建物も壊れている部分がある(細かい部分ではあるが)。ペット犬猫可。

ちなみに以前の投稿に書いたように家賃はほぼ同じ。

部屋を数回みせてもらっただけでそれらを見極めるのは至難の業だと思われるので、ネットにある評判等を参考にすると良いかもしれない。
プロフィール

Author:Green card holder
2008年春
日本で博士号を取得。東海岸にある大学のポスドク(博士研究員)として渡米。Jビザ。雇用形態:単年契約(研究成果と研究費の残高によって契約更新可)

2009年秋
二年目の契約が切れる前に、米国にある企業の研究職を目指した就職活動を開始するが採用までこぎつけられず。

2010年
ポスドク三年目突入。就職の際の保有ビザの重要性を痛感しグリーンカード(永住権)取得。

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