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グリーンカードの申請カテゴリー&取得費用 6/15/2010 (Tues.)

グリーンカードを申請できるかどうかの基準の一つが論文10本という話を前回の投稿でしたが、その基準が適応されるのはEB2-National Interest Waiver(NIW)というカテゴリー(詳しくは、富田弁護士のサイトブログ、もしくは、このカテゴリーで最近グリーンカードを取得されたcooyouさんのサイトを参照)。

第二優先枠と呼ばれ、日本人に限らずポスドクがグリーンカードの申請する場合のほとんどがこのカテゴリー。申請者の滞在が米国の国益につながるということで認められる。

気になる費用だがEB2-NIWの場合、申請費用自体は約$1,500(I-140, I-485)。
さらに、I-485の申請では指定された医者にメディカルチェックを受けることが義務付けられているので、プラス$500程度で合計$2,000。
これが必要最低費用。

弁護士を雇わず全てを自分でするのであれば、この$2,000のみで申請可能ということになるが、非現実的。通常は、弁護士費用がプラスで必要となる。
詳しくは後日述べるが、ある程度信頼がおけて、かつポスドクが雇える弁護士の料金範囲は$3-5,000。申請費用等と合わせて、$5-7,000。

これは申請者一人の金額。家族がいればその分だけプラスとなる。
I-140は自分一人だけなので、家族がいてもそもまま。増えるのはI-485。
一概に家族といっても、配偶者、子供、子供の場合、年齢と誰の子供かでそれぞれ申請費用が異なるので、詳しくは米国移民局のサイトで調べて頂きたいが、それに加えてメデカルチェック代。

例えば自分以外に配偶者一人だった場合。
I-485申請費用$1,010(2010年6月現在)、弁護士費用$500、メディカルチェック費用$500程度で、追加合計$2,000程度となる。
つまり自分と配偶者一人でEB2-NIWでグリーンカードを取得する場合、$3-5,000の弁護士を雇うと、$7-9,000。これだけの金額が、手元にないと申請できない。
薄給のポスドクにはきつい話だ。

ちなみに自分が雇った弁護士は、$3,400。信頼できる弁護士の最低料金レベル。
弁護士費用を払うタイミングは、申請依頼時に$1,400(返金不可)、そしてI-140が認可された時点で残りの$2,000。成功報酬とでも呼ぶのだろうか。その他申請費実費は申請時。

米国で生き残るためには研究能力のみならず、貯金能力も必要?
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プロフィール

Green card holder

Author:Green card holder
2008年春
日本で博士号を取得。東海岸にある大学のポスドク(博士研究員)として渡米。Jビザ。雇用形態:単年契約(研究成果と研究費の残高によって契約更新可)

2009年秋
二年目の契約が切れる前に、米国にある企業の研究職を目指した就職活動を開始するが採用までこぎつけられず。

2010年
ポスドク三年目突入。就職の際の保有ビザの重要性を痛感しグリーンカード(永住権)取得。

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